10月17日(木)、東京・世田谷区の和光小学校5年生70人とその父母ら計100人が大型バス2台で匝瑳の「ソーラーシェアリングの郷」を訪れました。
多古町旬の味産直センターが毎年主催している体験ツアーの一環で、同センター向けに今年3月からオフサイトPPAで電気を送っているソーラーシェアリング設備下の有機・大豆畑で草取りをしていただきました。
カエル、バッタ、クモに遭遇しながらの雑草取りの後、1人1~2株、枝豆として食べられる大豆を茎ごと抜いてお土産に持ち帰っていただきました。「お父さんに食べられないよう、全部自分で食べたい!」と笑顔いっぱいの体験ツアーとなりました。