【ソーラーシェアリング・アカデミー】

 

ミッション

  • 千葉県匝瑳市において、国内外をネットワークしながら、農業×エネルギー×地域づくりを学び、実践や起業を担える人材を育成する。
  • 農学、工学、デジタル、経済、経営、政策、メディア、アートなど他領域にわたる理論と実学を学べることができ、アカデミー自ら研究と実践ができる機関を目指す。

基本的な機能

 ソーラーシェアリングに関する

  • 学習と実践を通しての学び
  • 研究とイノベーションと起業の拠点(ハブ)
  • 国内外の共同研究と相互フィードバック
  • 国内外の人と知のネットワークの拠点(ハブ)

基本要件

  • 財政の自立性と持続性を確保しつつ、必要に応じて地域基金の支援を受ける
  • アカデミーの運営と教育に関して高いレベルのコア人材を集積する(複業、兼業含む)

フォーカルポイント

  • 2023年:ソーラーシェアリング総合学習センター開所(2023.4.1~ ※現在準備中)
  • 2023年:脱炭素先行地域採択
  • 2025年:SS国際会議(第5回)(または、その翌年)の招致

監修・運営

【ソーラーシェアリングアカデミーのイメージ図】



【ソーラーシェアリングアカデミー/総合学習センター】

 

脱炭素社会に向け、企業と農家の連携や企業のスタッフ教育・研修等のサポートを行うための環境整備を「SS総合学習センター」事業として構築する。

企業が SDGs・ESG研修や新人研修を継続的に行っていく上で、ソーラーシェアリング設備に近接した施設を利用することでリアリティのある教育研修を実施する。

SS 導入( EPC )を志す代理店/農家の方々への技術指導の場とする。

SS 導入を志す農家の方々への農業研修の場とする。

営農者と企業担当者が Web 会議や対面での交流を図れる場を提供することによってソーラーシェアリングを推進し、再生可能エネルギーを増やしていく。

学生向けに「SS と有機農業の融合による地域再生」をテーマに各種講師を招いて宿泊型セミナーを開催。海外も含めたインターンの受け入れ態勢を整える。

SS に関する動画配信の拠点及び撮影スタジオとして活用する。

一般および学術/行政見学者の当日拠点とする。