■4月12日から14日までの3日間、「第4回ソーラーシェアリング国際会議」が韓国第3の都市「大邱（テグ）」で行われました。世界各国から約300名の研究者や実務者が結集し、弊社もソーラーシェアリング推進連盟のメンバーと共に参加しました。
■ヨーロッパ最大の応用研究機関であるフラウンホーファー研究所や、フランス国立農業環境研究所が発起人となって2020年より始まった同会議。今回はドイツの大手電力会社RWE等がスポンサーとなり、ソーラーシェアリングの技術や収量、地域との合意形成等について、昼から晩まで（21時まで！）びっしり講演と話し合いが行われました。世界の仲間と出会えたことに感謝しながら、ソーラーシェアリングの発展に繋げていければと思います。
【韓国・大邱（テグ）で開催された第4回ソーラーシェアリング国際会議（AgriVoltaics 2023）】
