■1月26日、JICE主催でJICA留学生(ザンビア、インドネシア、ケニア)の研修員3名含む御一行様がソーラーシェアリング視察と母国でソーラーシェアリングを普及させるためには何が必要かをディスカッションするためご来匝されました!
■ここ10年で最強と言われる大寒波の中、山形、金沢、広島からそれぞれ東京に集合し、バスで匝瑳へ移動というハードスケジュールにもかかわらず、みんエネが進める最新の細型パネルを使用した農業最優先の設備を見学いただきました。有機農業&不耕起栽培による土中炭素量貯留のポテンシャル、インターン制によるソーラーシェアリングの技術習得が可能であること-などをご説明して、理解を深めていただくとともに、ソーラーシェアリングの具体的な活用アイデアに対して熱い議論が交わされました。
■今回視察をスタートに、今後もネットワークを継続していくことを確認しました。アフリカに実証プラントができる日は近いと感じています!!
【ご来匝されたJICE御一行様】