韓国ヘナム郡庁ご一行様がSS設備を視察

11月19、20日の両日、韓国海南(ヘナム)郡庁のご一行様(7名)が匝瑳視察に来られました。

 

19日は飯塚・開畑地域のソーラーシェアリング設備下の圃場見学と耕作を行っている農地所有適格法人の「匝瑳おひさま畑」社員へのヒアリングがありました。20日はソーラーシェアリング設備や次世代の太陽電池「ペロブスカイト実証機」も見ていただきました。

 

アグリツリー株式会社代表の西さんと弊社代表の東へのヒアリングがあり、詳細に情報交換を行いました。また、匝瑳市ゼロカーボン推進課、株式会社匝瑳みらいから脱炭素先行地域事業についての概要説明も行いました。21日は東京都内を散策した後、農水省を訪問、22日朝、帰国されました。

韓国では現在、農地の上での太陽光発電事業ができないそうですが、500haにおよぶ干拓地があり、そこでのソーラーシェアリング導入を検討したいとのことでした。もちろん、みんエネグループを挙げて協力していく予定です!