これまでにパネルオーナー制度による設備を3機つくってまいりましたが、現在、パネルオーナー制度は預託法が改正されて原則禁止になっています。賃貸アパートやマンションに住む方々にも太陽光発電に関わっていただける良い方法でしたが、大変残念な法律の改正でした。もっと市民発電所をつくっていくにはどういう方法が考えられるのか、弊社ではパネルオーナー制度に代わる方法をずっと探していました。
そのような中、今回、新しい市民発電所の形として「社債」を活用しての発電所建設が可能であることが確認できましたので、弊社として積極的に進めていくこととなりました。今回だけでなく、今後もこのスキームを活用して継続的に健全なソーラーシェアリング建設を進めていく所存です。
【今回、ご案内する設備および社債募集の概要は下記の通りです!!】
①第7回無担保社債(10年債)弊社24・25号機 募集総額 400万円 1口あたり20万円
※電気はしおさい電力を通じて江戸川区の中学校に供給されます。
※この設備は概ね金融機関からの借り入れで製作しますが、自己資金分を社債にて調達させていただきます。
②第8回無担保社債(10年債)弊社26号機 募集総額1,960万円 1口あたり40万円
ご関心のある方は、下記の募集要項をお読みになり、是非お申し込みください!!
■社債申込の注意事項
市民エネルギーちばは、グループ会社と一丸になって地球温暖化ストップに向けて全力で取り組んでいきます!
皆様のご参加、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
ソーラーシェアリングアースデイの様子(2024年5月5日)
2014年8月 まだパネルが付いていないのに大豆は成長している。大豆をよけてのパネル張りは苦労の連続で今では考えられない手順だが、農業員会の手前仕方がなかった。